プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの50歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目の当選
2019年9月に3期目の当選をさせて頂きました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
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長野市議会一般質問②(H29年9月議会)

2017年10月19日

 北沢てつや(長野市議) at 17:45 | Comments(0) | 疑問・提案
 長野市議会9月定例会でワタシがした質問を更新していきます。

 HIV検査を受けられる健康診断について伺います。
厚生労働省のエイズ動向委員会は、昨年新たに報告されたHIV感染者は全国で1,011人、発症後に感染に気付いたエイズ患者は437人計1,448人と発表がありました。
 エイズ患者の76%を30代から50代が占め、HIVの感染後、数年から10年ほどでエイズになるとの事。早期に感染がわかり、治療すれば発症を抑えることができ、感染リスクも減らせるそうです

長野市議会一般質問②(H29年9月議会)
 ↑↑ 誤解されていますがHIVとエイズは=(同じ)ではありません ↑↑

 そこで厚生労働省は来年度、新たな事業として健康診断の際に無料でHIV検査を受けられるモデル事業を始めることで、検査を受けやすくして早期に発見、治療して発症防止につなげるとの事です。
 平成30年度は都市部の数か所の健診センターに自治体を通じて委託し、徐々に実施施設を増やしていきたい考えのようです。
 観光都市を目指し、観光客が年間1000万人を超える本市では、多くの外国人も来られ、国際色も豊かになってきた昨今、こうした事業に関しても積極的に参加していくべきと考えますが、担当部局のお考えをお伺いいたします。
              

 性感染症には梅毒も最近では全国的に問題視されており、1990年代には年間1000人を下回っていたのも、2010年を境に急激に増加し始め、2016年の報告数は全国で4557人。報告の7割は男性ですが、近年では女性の増加が目立っているそうです。
 女性感染者の大半が15歳から35歳で、梅毒にかかっている女性が妊娠すると早産や死産、重い胎児異常をきたす恐れがあり、放置しておくと様々な臓器が冒(おか)され、命が脅(おびや)かされることになります。

 https://www.std-lab.jp/stddatabase/treponema-pallidum.php
 ↑↑↑ STD研究所のHPに梅毒について書かれています ↑↑↑

 こうした感染予防にも理解を広げる必要があると考えますが、どのような対策で行われているのか、また中学生、高校生への指導方法についてもお伺いいたします。



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