プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの50歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目の当選
2019年9月に3期目の当選をさせて頂きました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
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地域おこし協力隊のちから

2018年10月23日

 北沢てつや(長野市議) at 07:55 | Comments(0) | 楽しみ | 疑問・提案
<遠野市の概要> 人口27,504人(10,809世帯)
産業別構成 1次産業18.4% 2次産業31.0% 3次産業50.6%
一般会計予算 177億8,000万円 議員数18名(302,000円/月)


「地域おこし協力隊制度を活用した起業家人材育成事業」について

地域おこし協力隊のちから 全国各地で地域に沿ったプログラムを実践しながらネットワーク化することで、人材や情報などが自由に行き来する社会の仕組みづ
くりを行う「(株)ネクストコモンズ」が委託を受け企業人材の育成事業を実施。
 大手企業や市民らと共同で地域固有の資源や文化を生かしたプロジェクトを考案し示すことで目的を持って推進する人
材を地域おこし協力隊として募集することができる。
 地域おこし協力隊員の活動費400万円のうち120万円を起業家育成のためのコーディネート及び研修費用として活用できるよう
にし、必要な財源を捻出している。
地域おこし協力隊のちから
 <進行中の7プロジェクト>
 ①ビールの里構想の実現(×KIRINとのコラボ)
 ②発酵文化の魅力を世界発信(×ロート製薬とのコラボ)
 ③地元食材を使った料理開発
 ④遠野地域資源や情報を「見える化」
 ⑤安価で住む場所の商品、技術開発
 ⑥伝統技術の継承目的の学びの場創出
 ⑦デザイン技術で遠野の資源の付加価値創出


 主だったものとしては、
①従来から盛んなホップ栽培をベースに、ビールの醸造までを地域産業として育成するプロジェクト
②どぶろくなどの発酵技術を研究し、確かな効果を持つ健康商品を国内外に発信するプロジェクト
③地域食材を使った料理を提供するカフェを核とした美食のまちづくりを行うプロジェクトなどがある。
地域おこし協力隊のちから
 住んでる地域を盛り上げようとはるばる来てくれた若者を受け入れ、独自の栽培方法ややり方を惜しげもなく伝授することで、大きな成果になるこの事業は地域おこし協力隊の頑張りは元より、地元住民の理解がなければここまで発展はしないでしょう。




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