ひとり親家庭への子育て支援について

北沢てつや(長野市議)

2018年06月15日 09:35

長野市議会9月定例会で一般質問した内容をアップします。

 ひとり親家庭への子育て支援について伺います。
 本市のみならず全国で課題となっている、少子高齢化が進む中、行政としてますます子どもを産み育てることへの支援が重要だと感じています。
 私にも小学生の息子がおりますが、一言で「育てる」と言っても、保護者を取り巻く環境は人それぞれ様々なものがあります。
 例えば、働きながら子どもを育てておられる方、また、何らかの事情でひとり親となりながらも子どものために必死になって頑張っておられる方、様々な方がいらっしゃいますが、それぞれの状況に応じた支援が大切なのではないかと考えます。

 そういう中で、ひとり親家庭への子育て支援について伺います。
 ひとり親家庭への経済的な支援としては「児童扶養手当制度」がありますが、この手当は、父親や母親が離婚した場合や、父親又は母親が亡くなられた場合など一定要件に該当する児童を養育する場合に、児童の福祉の推進を図るために支給するものであります。
 児童扶養手当の受給資格者は、毎年8月に受給資格の更新のため、現況届の提出が必要となっていますが、ひとり親家庭の中には、現況届の手続きのために、平日仕事を休むことが困難な方もいらっしゃるのではないかと考えます。

 こうした中、子育て支援課では昨年度より8月の日曜開庁日に児童扶養手当の現況届の受付窓口を開設し、当日は約80名もの方が受付に来たという事でひとり親家庭の保護者より大変好評を得たとお聞きしていますが、今年度も引き続き行う予定でしょうか。その際には更にしっかりとした周知がなされる様、広報が必要ではないかとも感じておりますが、施策の中でお考えなどありましたらお伺いいたします。
 また、8月の日曜開庁日の児童扶養手当の受付窓口の開設にあわせて、子育て・生活に関する内容から就業に関する内容まで、ひとり親家庭のさまざまな悩みに対し、総合的・包括的な支援を行う相談会 いわゆる「ワンストップ相談会」を試みとしてこれまた昨年度開催し、弁護士や行政書士への相談や就労にあたっての相談など計20名ほどの相談があったとのことですが、どのような評価をなさっているのでしょうか。今年度も昨年同様、開催していくご計画なのか、更に相談内容の充実を図るための施策などありましたら併せてお伺いいたします。

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