プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの50歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目の当選
2019年9月に3期目の当選をさせて頂きました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
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長沼支所はどうする?【質問篇】

2020年06月11日

 北沢てつや(長野市議) at 13:07 | Comments(0) | 楽しみ | 疑問・提案
長沼支所はどうする?【質問篇】 現在、会期中の長野市議会6月定例会で一般質問を致しました。
議員、行政側、共にマス公費解体及び自費解体制度による解体撤去について
(公費解体対策室)
長沼支所等の本復旧について
(地域振興課)


令和元年東日本台風災害から7ヶ月余りが過ぎ、被災された方々も自宅や中小企業事業所の再建に向けて、自費解体や公費解体制度を使って被災家屋等の解体が行われております
しかし被災者の方の中には、未だ自宅を解体し再建するか、リフォームで対応するか、検討を続けられている方も多いと聞いております。

3月末には公費解体の申請件数が360件を超えており、家屋等の解体完了までには相当の期間を要することから、自費解体制度による早期の解体を希望する方のご要望に応えるため、自費解体の申請受付期限を今年の9月30日まで、またそれに伴い、被災者の皆様と解体事業者との契約期限を6月30日まで、それぞれ当初予定から3ヶ月延長する措置をとっていただいたところですが、現在の公費解体及び自費解体による解体・撤去の実施状況とそれを踏まえての課題並びに今後の進め方について伺います。


長沼交流センターと長沼支所は、決壊した千曲川の堤防に近いことから甚大な被害を受け、地域づくり、生涯学習など多様な活動を行っていた長沼交流センターは事業を休止、長沼支所は業務を停止し、地域のまちづくりを進める長沼地区住民自治協議会は他地区の施設に事務所を移して活動を行うこととなりました。

住宅の多くが被災し、自宅に戻ることもできない住民も多くおられる状況であり、地域コミュニティーの再生を進めるためにも支所等の公共施設の早期の復旧は望まれていた中、5月11日には被災した長沼支所の駐車場に長沼支所仮庁舎が設置され、秘書業務が再開いたしました。

今後、仮設庁舎を中心に様々な活動が進むと期待されるところですが、更に復興を加速させるためには長沼交流センター及び長沼支所の本復旧が重要であると考えますが、担当部局のご所見を伺います。

クを着用し、予防対策をして行われています。

ワタシが行った質問を何回かに分けてご紹介します。

【公費解体及び自費解体制度による解体撤去について】
【長沼支所等の本復旧について】

 令和元年東日本台風災害から7ヶ月余りが過ぎ、被災された方々も自宅や中小企業事業所の再建に向けて、自費解体や公費解体制度を使って被災家屋等の解体が行われております
 しかし被災者の方の中には、未だ自宅を解体し再建するか、リフォームで対応するか、検討を続けられている方も多いと聞いております。

 3月末には公費解体の申請件数が360件を超えており、家屋等の解体完了までには相当の期間を要することから、自費解体制度による早期の解体を希望する方のご要望に応えるため、自費解体の申請受付期限を今年の9月30日まで、またそれに伴い、被災者の皆様と解体事業者との契約期限を6月30日まで、それぞれ当初予定から3ヶ月延長する措置をとっていただいたところですが、現在の公費解体及び自費解体による解体・撤去の実施状況とそれを踏まえての課題並びに今後の進め方について伺います。

長沼支所はどうする?【質問篇】
 長沼交流センターと長沼支所は、決壊した千曲川の堤防に近いことから甚大な被害を受け、地域づくり、生涯学習など多様な活動を行っていた長沼交流センターは事業を休止、長沼支所は業務を停止し、地域のまちづくりを進める長沼地区住民自治協議会は他地区の施設に事務所を移して活動を行うこととなりました。

 住宅の多くが被災し、自宅に戻ることもできない住民も多くおられる状況であり、地域コミュニティーの再生を進めるためにも支所等の公共施設の早期の復旧は望まれていた中、5月11日には被災した長沼支所の駐車場に長沼支所仮庁舎が設置され、秘書業務が再開いたしました。

 今後、仮設庁舎を中心に様々な活動が進むと期待されるところですが、更に復興を加速させるためには長沼交流センター及び長沼支所の本復旧が重要であると考えますが、担当部局のご所見を伺います。


この答弁に関しましては、議事録が出来次第、【答弁篇】としてご紹介致します。




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