長野市に大型ショッピングセンターはいらないのか?
≪信濃毎日新聞7月9日(木)記事から抜粋≫
須坂市井上に、大型商業施設の建設計画が浮上していることが8日、分かった。
計画主体の土地開発コンサルタント会社は須坂市議会全員協議会で、流通大手イオン傘下のイオンモールが出店を検討していると説明した。
計画地は、須坂長野東ICの北側出口周辺に位置する14・3ヘクタール。施設の規模やテナント数、完成時期といった具体的な計画内容は未定だが、6月から地権者への説明を始めた。長野市や須坂市を含む北信地方の約60万人を商圏とし、同ICを利用する観光客の利用も見込んでいる。
↑↑イオンモールといえば こんな感じになるのか?↑↑
佐久市は敷地面積約5・3ha、松本市では約6・25haというのだから規模はケタ違いになります。
まず長野市の立場からモノをいうので他市の方々には申し訳ないのですが、このままでは長野市の財政は厳しくなるでしょう。
市民が稼いだお金を他市で使うということは本市では消費されないことになります。
ましてや場所はICの近くということで公共交通を使ってもらおうという意図も全くありません。
長野市からすればマイナス面しかない気がしてなりません。
しかし元をたどれば、2004年、長野市篠ノ井の南長野運動公園隣接地に大型商業施設(敷地面積19ha)の出店を計画したが、市が農業振興地域の変更に同意せず、実現しなかったものがあります。イオンの立場なら当然
『だってオタクはダメだって言ったでしょ?』ってなりますわな。
↑↑ 今となっては夢の構想になってしましました(絵は長野とは関係ありません)↑↑
市長は「隣接する市町村は兄弟みたいなもの。その長男として全体を引っ張り上げたい。」と話していますが、こんなことでは長男から倒れていってしまいます。市長として一番に考えて欲しいのは市政運営を円滑にしたり、市民の生活を整えてあげることだと思います。
長野市の30年後には人口2割減になります。単純に財政が2割減ると言っても過言ではありません。教育や福祉は削減は出来ませんから、まず削減される項目とすれば、道路や橋、上下水道などの公共インフラでしょう。
今ある生活が当たり前と考えている市民からすれば、2割減の現状は受け入れられないと思います。となると他市に流れるお金の流れを少しでも止めなければならないのは必須課題だと考えています。
そのために実現したいのは
「権堂ショッピングセンター計画」だと考えます。公共交通も整備されてますしね。
まぁ、これに関しては水面下で色々な話になっておりますので控えますが、街なかの空き家対策や中心市街地活性、公共交通利用促進など抱える諸問題解決には大胆なカンフル剤になるのではないかと考えます。
皆さんのご意見お聞かせください
北沢てつやHP~長野市民の懸け橋に~
http://tetsuyakitazawa.com/
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