まちのお宝とは

北沢てつや(長野市議)

2016年02月28日 23:08

 東北信エリアで普段まちの人たちが気づいていない空間資源、人的資源、歴史資源など、まちの潜在的価値あるお宝を外からやってきたトレジャーハンターたちと一緒に探し、使い方を考えていこうという「まちのトレジャーハンティング」が2/26~2/28の3日間で行われ、報告会に参加してきました。



 信州大学教育学部体育館には100名を超える人がステージを囲むように発表を見守りました。
長野エリアの皆さんは"西鶴賀"に目をつけて発表してくれました。


 「古民家の2階に住んでお店にすればいい。」
 「空き家を使うから家賃は安価ですむ。」
 「ガラスに手書きした看板はセンスがあっていい。」
 「外国人はこうした歴史ある住居に興味深々。」
など確かに見方によっては楽しそうなプレゼンでした。
・・・それによってどこまでまちが変わる?

 無いものねだりをするんじゃなくて今あるものを最大限活用しながら街づくりしていこうという考え方は素晴らしいんです。ただ・・・・・・
  空き家(古民家)利用は言うは簡単だけど実際住むかな?
  お店や事務所で使うって言うけどそんなに沢山お店できるかな?

現実の課題はまだまだ山積みです。




 欧米ではこうした中古物件をリノベーションする文化が当たり前のようですが、日本では戦後の高度経済成長により、何でも新しくする文化が、わずか50~60年の間に根づいてしまったような気がします。
 まずはこうした文化しか知らなかった世代の意識改革からスタートするのかなと感じています。
 ワタシも新しいものに固執してしまう感がありますので実際はリノベーション物件に少し抵抗があります。
 住もうとする市民の意識を変える活動にも期待していきたいと思います。


  報告会の様子を配信していましたので是非ご覧ください。
  https://www.youtube.com/watch?v=66L-uV2NXaw



  皆さんのご意見お聞かせ下さい。
 北沢てつやHP~長野市民の懸け橋に~
   http://tetsuyakitazawa.com/



 

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