プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの52歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目
2019年9月に3期目
2023年9月に4期目の当選をさせて頂き、
2023年10月から1年間副議長を務めました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
アクセスカウンタ
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
QRコード
QRCODE

北部幹線(若槻~古里)について ②

2016年09月06日

 北沢てつや(長野市議) at 16:30 | Comments(0) | 愁い | 楽しみ
 前回に引き続き、北部幹線の報告を致します。
 北部幹線とは徳間(長野高専辺り)から金箱(古里小学校前)までの事業区間約1,237mで大きく分けると3つの工事区間になると考えます。

 ①鉄道横断区間(アンダーパス道路)約420m
 ②新幹線横断区間(高架下通過道路)約577m
 ③河川横断区間(金箱大橋架け替え)約240m


 前回は③金箱大橋の架け替え工事に着目してみましたが、今回は①鉄道アンダーアプローチ区間(約420m)を見てきました。

北部幹線(若槻~古里)について ②

 まず見て思ったのは「進み具合悪くないか?」でした。図らずもこの事業計画は平成19年度~平成29年度までと認識しています。西側(徳間側)はしっかりとしたアンダーアプローチが出来上がっています(写真上段)が、反対側(富竹弘誓側)はその姿を確認することが出来ません。(写真下段)この1年半で出来上がるのでしょうか?延期する可能性大と推察します。

北部幹線(若槻~古里)について ②
 ↑↑ しなの鉄道北しなの線が上を通っていますが、この近辺では新駅開設の話もあります。
   (新駅の件に関しては以前にここのブログでも紹介)
 線路沿いから両側を確認しましたが、やはり線路の東西では進行具合に差があるように感じます。
※写真の関係で勘違いされるかもしれませんが、ここは単線になっています。

 全体の改良工事計画では平成19年~29年度で事業費約83億円。
 引き続き見守っていきたいと思いますが、事業費の多くを国補に頼っていますので、工期が再延長、再々延長にならないよう早い完成を望みます。


   皆さんのご意見お聞かせ下さい。
   北沢てつやHP~長野市民の懸け橋に~
    http://tetsuyakitazawa.com/



同じカテゴリー(愁い)の記事画像
桜の木を抜根すること
趣(おもむき)か安全か
「コンパクトシティ構想」とは絵に描いた餅なのか
長野市犯罪被害者等支援条例制定を目指して
水害対策を考える
農業こそ守らなければ
同じカテゴリー(愁い)の記事
 桜の木を抜根すること (2025-02-14 19:32)
 新たな任期がスタート (2023-10-26 11:10)
 趣(おもむき)か安全か (2022-10-20 23:18)
 「コンパクトシティ構想」とは絵に描いた餅なのか (2022-03-06 11:01)
 長野市犯罪被害者等支援条例制定を目指して (2021-10-24 07:35)
 水害対策を考える (2021-08-14 17:52)

コメントいただき有難うございます。お返事お待ちください。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。