北部幹線(若槻~古里)について ②
2016年09月06日
前回に引き続き、北部幹線の報告を致します。
北部幹線とは徳間(長野高専辺り)から金箱(古里小学校前)までの事業区間約1,237mで大きく分けると3つの工事区間になると考えます。
①鉄道横断区間(アンダーパス道路)約420m
②新幹線横断区間(高架下通過道路)約577m
③河川横断区間(金箱大橋架け替え)約240m
前回は③金箱大橋の架け替え工事に着目してみましたが、今回は①鉄道アンダーアプローチ区間(約420m)を見てきました。

まず見て思ったのは「進み具合悪くないか?」でした。図らずもこの事業計画は平成19年度~平成29年度までと認識しています。西側(徳間側)はしっかりとしたアンダーアプローチが出来上がっています(写真上段)が、反対側(富竹弘誓側)はその姿を確認することが出来ません。(写真下段)この1年半で出来上がるのでしょうか?延期する可能性大と推察します。

↑↑ しなの鉄道北しなの線が上を通っていますが、この近辺では新駅開設の話もあります。
(新駅の件に関しては以前にここのブログでも紹介)
線路沿いから両側を確認しましたが、やはり線路の東西では進行具合に差があるように感じます。
※写真の関係で勘違いされるかもしれませんが、ここは単線になっています。
全体の改良工事計画では平成19年~29年度で事業費約83億円。
引き続き見守っていきたいと思いますが、事業費の多くを国補に頼っていますので、工期が再延長、再々延長にならないよう早い完成を望みます。
皆さんのご意見お聞かせ下さい。
北沢てつやHP~長野市民の懸け橋に~
http://tetsuyakitazawa.com/
北部幹線とは徳間(長野高専辺り)から金箱(古里小学校前)までの事業区間約1,237mで大きく分けると3つの工事区間になると考えます。
①鉄道横断区間(アンダーパス道路)約420m
②新幹線横断区間(高架下通過道路)約577m
③河川横断区間(金箱大橋架け替え)約240m
前回は③金箱大橋の架け替え工事に着目してみましたが、今回は①鉄道アンダーアプローチ区間(約420m)を見てきました。

まず見て思ったのは「進み具合悪くないか?」でした。図らずもこの事業計画は平成19年度~平成29年度までと認識しています。西側(徳間側)はしっかりとしたアンダーアプローチが出来上がっています(写真上段)が、反対側(富竹弘誓側)はその姿を確認することが出来ません。(写真下段)この1年半で出来上がるのでしょうか?延期する可能性大と推察します。

↑↑ しなの鉄道北しなの線が上を通っていますが、この近辺では新駅開設の話もあります。
(新駅の件に関しては以前にここのブログでも紹介)
線路沿いから両側を確認しましたが、やはり線路の東西では進行具合に差があるように感じます。
※写真の関係で勘違いされるかもしれませんが、ここは単線になっています。
全体の改良工事計画では平成19年~29年度で事業費約83億円。
引き続き見守っていきたいと思いますが、事業費の多くを国補に頼っていますので、工期が再延長、再々延長にならないよう早い完成を望みます。
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