老朽化による倒木について
2016年12月07日
本日12/7(水)に長野市議会12月定例会で一般質問を行います。(13時00分~)
その質問内容を随時アップしておりますが今回3問目。
次に倒木事故による危険性についてお伺いいたします。
街路樹や公共施設にある木々は、都市の景観と趣きには欠かせない大切な緑であり、市民生活における季節感、緑陰や潤いの提供、災害時の延焼遅延など様々な機能が期待される重要な都市インフラであると考えます。しかしながら樹木の成長や老齢などにより様々な問題が起き始めているようです。
記憶に新しいところでは本年11月、信濃町の野尻湖近くで倒れた木の下敷きになり女性が死亡した事故がありましたが、樹齢100年にもなる、ナラの木でその当時瞬間最大風速は14.4メートルだったそうです。

2013年、川崎市武蔵小杉駅周辺の幹線道路で樹齢約40年のケヤキが突然道路側に倒木。人定被害はなかったようですが、原因は腐朽菌による材質腐朽でした。
2014年4月、同じく川崎市宮前区の商業施設内のケヤキの枯れ枝、長さ9m重さ約20kgが突然、下を通行していた幼稚園児の頭部に落下し重傷を負った事故。これも腐朽が進んでいたことが原因でした。
2014年3月、三原市では樹齢約50年のポプラが倒れ、木に当たった1人が死亡、1人が大怪我となりました。
植えられてから数十年~100年近く経過し、市街地などでは周辺の地面に水がしみこみにくいコンクリートで覆われているなど厳しい生育環境や根や幹を腐らせる菌が一因とみられるようです。
そこに予測もできない突風などにより、木が倒れてしまうという出来事は自然災害というよりは人災に近いのかもしれません。
街路樹だけでなく、各まちにある神社境内にも危険は潜んでいます。御神木と呼ばれる多くは樹齢100年以上の老木であり、中には空洞化している状態の木も多くみられるのですが、祭事だけに集まる住民の力だけでは管理すらままならない状況の中、自分が当番の時は倒れないでくれと思いながら1年を過ごし、引き継いでいくのだそうです。
こうした倒木の恐れは先にあげた場所だけでなく、公園、学校、児童センターなどにも多くの危険性があります。
先に述べた川崎市などでは対策として、樹木の健全度を定期的に把握し管理点検体制を再構築するため、事故発生前から取り組んでいた街路樹台帳を再編し、専門家の点検頻度をあげる方針としています。公共的箇所においてはそんな取り組みをしていただきたいと思いますし、神社のような場所でも補助金などで点検・伐採が出来るような施策をご検討いただきたいと考えますが、本市の所見を伺います。

↑↑ 8月にはJR原宿駅でも倒木があり、大変でした ↑↑
その質問内容を随時アップしておりますが今回3問目。
次に倒木事故による危険性についてお伺いいたします。
街路樹や公共施設にある木々は、都市の景観と趣きには欠かせない大切な緑であり、市民生活における季節感、緑陰や潤いの提供、災害時の延焼遅延など様々な機能が期待される重要な都市インフラであると考えます。しかしながら樹木の成長や老齢などにより様々な問題が起き始めているようです。
記憶に新しいところでは本年11月、信濃町の野尻湖近くで倒れた木の下敷きになり女性が死亡した事故がありましたが、樹齢100年にもなる、ナラの木でその当時瞬間最大風速は14.4メートルだったそうです。

2013年、川崎市武蔵小杉駅周辺の幹線道路で樹齢約40年のケヤキが突然道路側に倒木。人定被害はなかったようですが、原因は腐朽菌による材質腐朽でした。
2014年4月、同じく川崎市宮前区の商業施設内のケヤキの枯れ枝、長さ9m重さ約20kgが突然、下を通行していた幼稚園児の頭部に落下し重傷を負った事故。これも腐朽が進んでいたことが原因でした。
2014年3月、三原市では樹齢約50年のポプラが倒れ、木に当たった1人が死亡、1人が大怪我となりました。
植えられてから数十年~100年近く経過し、市街地などでは周辺の地面に水がしみこみにくいコンクリートで覆われているなど厳しい生育環境や根や幹を腐らせる菌が一因とみられるようです。
そこに予測もできない突風などにより、木が倒れてしまうという出来事は自然災害というよりは人災に近いのかもしれません。
街路樹だけでなく、各まちにある神社境内にも危険は潜んでいます。御神木と呼ばれる多くは樹齢100年以上の老木であり、中には空洞化している状態の木も多くみられるのですが、祭事だけに集まる住民の力だけでは管理すらままならない状況の中、自分が当番の時は倒れないでくれと思いながら1年を過ごし、引き継いでいくのだそうです。
こうした倒木の恐れは先にあげた場所だけでなく、公園、学校、児童センターなどにも多くの危険性があります。
先に述べた川崎市などでは対策として、樹木の健全度を定期的に把握し管理点検体制を再構築するため、事故発生前から取り組んでいた街路樹台帳を再編し、専門家の点検頻度をあげる方針としています。公共的箇所においてはそんな取り組みをしていただきたいと思いますし、神社のような場所でも補助金などで点検・伐採が出来るような施策をご検討いただきたいと考えますが、本市の所見を伺います。

↑↑ 8月にはJR原宿駅でも倒木があり、大変でした ↑↑
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