プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの52歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目
2019年9月に3期目
2023年9月に4期目の当選をさせて頂き、
2023年10月から1年間副議長を務めました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
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地下深くにあるものは・・・

2017年03月24日

 北沢てつや(長野市議) at 17:00 | Comments(0) | 楽しみ | 疑問・提案
 長野市の教育委員会の中に「埋蔵文化センター」という機関があります。
 長野市には、集落跡や古墳などの遺跡(周知の埋蔵文化財包蔵地)が約1000箇所(!?)も存在しており、それぞれ地域の歴史や成り立ちを物語る貴重な遺産です。これらを適切に保存し、確実に未来へ継承していくため、業務を実施していただいています。

 今、長野市役所第一庁舎1階ロビー(市民交流スペース)で「発掘調査速報展~長野の歴史を掘る2016~」3/24(金)~4/4(火)の期間で行われています。初日に見に行ってきました。

地下深くにあるものは・・・

 まず遺跡発掘などは建物の建て直しの時によく聞いていたのですが、ワタシ自身、実際に調査に参加したこともなかったですし、見学すらない中で展示品を見ましたが、本当に面白いです。
 「ここまで復元したの!?」なんてものも。

 地下深くにあるものは・・・


 埋蔵文化センターの主な活動としては・・・
1.埋蔵文化財についての周知
 埋蔵文化財とは、文化財保護法で『土地に埋蔵されている文化財』と定義されており、埋蔵文化財が埋まっている土地として知られている場所のことを、『周知の埋蔵文化財包蔵地』と呼んでおり、センターでは、市内の埋蔵文化財包蔵地を示した地図(遺跡地図)を、インターネットで公開し、利用者の利便性向上と周知の徹底を図る

2.埋蔵文化財の保護と発掘調査
  文化財保護法の規定により、周知の埋蔵文化財包蔵地の範囲内で土木工事等を実施する場合には、工事着手60日前までの届出が義務づけられており、長野市内の埋蔵文化財に関する届出等の窓口となる。

3.埋蔵文化財の公開と活用
 市民の皆さんに文化財をより身近に感じていただき、大切な地域の歴史・文化遺産として共に後世へ継承していくため、埋蔵文化財を活用した普及公開活動を企画・実施する。


などがあります。まずは市役所に足を運んでいただき、地域での生涯学習や学校教育の一環としてもお気軽に御相談いただければとのことです。
  http://www.city.nagano.nagano.jp/site/kyouiku/52788.html
  ↑↑ 長野市埋蔵文化センターについてはこちらから ↑↑



   皆さんのご意見お聞かせ下さい。
  北沢てつやHP~市民の懸け橋に~
   http://tetsuyakitazawa.com/







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