弱視について
2018年03月01日
平成30年3月議会において一般質問した内容をご紹介します。
4項目しますが、今回は『①子どもの弱視について』になります。
・・・続きまして「子どもの弱視について」伺います。
「弱視」とは近視と異なり、斜視や強い遠視などによって視力が正常に育たないもので、対応が遅れると眼鏡で矯正しても視力が十分に出なくなることが多く、「弱視」の子どもは50人に1人の割合で見られるそうです。
見る力が発達する乳幼児期に治療することが重要で、早くに見つけて治療すれば小学校に入る前に治せますが、小学校に進む前の就学時健診では弱視を発見できても脳の視覚領域が正常に発達せず、その後の視力向上が見込める可能性が著しく低くなるため、3歳児健診の視力検査は大きな節目となります。
3歳児健診内の視力においては、まず家庭で1次検査と問診、通らなかった子どもに対し、健診会場で保健師らが2次検査を実施するのが一般的で「ランドルト環」と呼ばれるものや動物などの絵を使って見えるかどうか片目ずつ試します。
外見からはよくわからず両親が「弱視」を発見するのは難しく、子どもが検査を嫌がったり、理解ができなかったりする場合には、正しく検査ができない心配もあります。
この実態を踏まえ、日本小児眼科学会では2016年8月、3歳児健診での視力検査の効率性の指摘や健診会場でのフォトスクリーナーなどの検査機器の導入を勧める提言書をまとめ、それを受け、厚生労働省では2017年春に全国の自治体に3歳児健診における視力検査を適切に実施するよう通知を出しました。その通知文書の中には「子どもの目の機能は6歳までにほぼ完成するため、3歳児健康診査において異常が見逃されると治療が遅れ、十分な視力が得られないことがあることを周知すること」「家庭において視力検査を適切に実施することができたか保護者に確認するとともに、適切に実施できなかった受診児に対しては、必ず3歳児健康診査に会場において視力検査を実施すること」と記されています。
こうしたことを踏まえ、弱視の疑いを早期発見できるよう願うわけですが、本市の視力検査の現状と対策を伺います。
質問の中で出ました「フォトスクリーナー」の最新のものは弱視のリスクをわずか数秒で調べられ、操作も簡単で、眼科医でなくても扱えるそうです。
今後、各保健センターに配備してフォトスクリーナーなどの検査機器を用いた視力検査の強化を図ることを望みますが、担当部局の所見を伺いたいと思います。
4項目しますが、今回は『①子どもの弱視について』になります。
・・・続きまして「子どもの弱視について」伺います。
「弱視」とは近視と異なり、斜視や強い遠視などによって視力が正常に育たないもので、対応が遅れると眼鏡で矯正しても視力が十分に出なくなることが多く、「弱視」の子どもは50人に1人の割合で見られるそうです。

3歳児健診内の視力においては、まず家庭で1次検査と問診、通らなかった子どもに対し、健診会場で保健師らが2次検査を実施するのが一般的で「ランドルト環」と呼ばれるものや動物などの絵を使って見えるかどうか片目ずつ試します。
外見からはよくわからず両親が「弱視」を発見するのは難しく、子どもが検査を嫌がったり、理解ができなかったりする場合には、正しく検査ができない心配もあります。

こうしたことを踏まえ、弱視の疑いを早期発見できるよう願うわけですが、本市の視力検査の現状と対策を伺います。
質問の中で出ました「フォトスクリーナー」の最新のものは弱視のリスクをわずか数秒で調べられ、操作も簡単で、眼科医でなくても扱えるそうです。
今後、各保健センターに配備してフォトスクリーナーなどの検査機器を用いた視力検査の強化を図ることを望みますが、担当部局の所見を伺いたいと思います。
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