ジビエ振興について
2018年03月05日
長野市議会3月議会で一般質問を行いますが、その内容をご紹介します。
4項目あるんですが、今回は『②ジビエ振興について』です。
・・・ジビエ振興についてお伺いいたします。
先日、農林業振興対策特別委員会で岡山県美作市を訪れ、獣肉処理施設「地美恵の郷みまさか」を視察してきました。
延床面積285平方メートル木造平屋建ての処理施設で年間約1200頭もの野生獣を捕獲から加工、処理、販売に至るまで行っている美作市は先進地として大変、参考となるものが多くあり、今後、本市が進むべき方向性も見えてきたような気がしています。
平成31年に中条地区に造られる予定の「ジビエ肉加工処理施設」は美作市のそれより若干小さめの延床面積約250平方メートルで洗浄や解体処理、冷蔵ができる区間をそれぞれ備えた施設となる予定とお伺いしています。
しかしながら年間処理目標は600頭で美作市の半分ほどの計画となっております。

↑↑ 美作市の施設を視察した際の加工作業(右は加工後の残渣(ざんさ) ↑↑
農林水産省で平成30年度に整備、31年度に本格稼働を計画しております、「ジビエ利用拡大に関する対応方針」ではビジネスとして持続できる、安全で良質なジビエの提供を実現するため捕獲から搬送・処理加工がしっかりと繋がったモデル地区を12地区程度整備するとしております。その内訳としては先進的な地域7か所程度をまず整備し、更に野生鳥獣を利用して農村地域の所得に変えていく、やる気のある地域において5か所程度拡大するといった計画のようです。
全国にありますジビエ加工処理施設は約550施設、この中には若穂地区にあります、処理施設も含まれるようですが、その内、一定の処理加工規模を有する施設はおよそ50施設。モデル地区となるのには、なかなか高いハードルと競争が待ち受けております。
農林水産省の資料の中には中核的な処理加工施設の定義づけとしては、年間1000頭~1500頭をこなすことで年間を通じたジビエの安定供給が確保され、黒字化も見えてくると書かれております。
そこで、捕獲頭数を増やして処理加工施設の安定運営を目指すために、どのような方策を考えているのか? 担当部局にお伺いいたします。
一方、捕獲頭数を増やすことにより課題も出てきます。特に気になりますのは、加工処理した後の残渣(ざんさ)の問題です。一般的な処理加工施設では、食肉活用率が20%から30%ほどで、残りは残渣として処理するため、視察をした美作市では年間30tもの処理負担が発生します。
は肉などはペットフードなどの活用がされているとお聞きしました。本市の残渣(ざんさ)を軽減する対策案などは、どのような検討がなされているのかお伺いいたします。
そしてジビエ加工を行った後の販売流通ルートや幅広い需要の開拓も今後の課題となると思いますが、こちらもどのような検討がなされているのか現状をお伺いしておきたいと思います。

↑↑ 道の駅などで販売していたジビエ商品とお昼に食べた『シカ肉カレー』 ↑↑
この件に関しまして市長にも伺っておきたいと思います。
先日、若手の有害鳥獣狩猟者の皆さんと意見交換会を行ったとお聞きしました。若手の育成方法を探る狙いから実施されたとお伺いしておりますが、この中でどういったお話が出て、これからのジビエ振興にどう繋げていけるとお感じになったか、是非とも所感をお伺いいたします。
4項目あるんですが、今回は『②ジビエ振興について』です。
・・・ジビエ振興についてお伺いいたします。
先日、農林業振興対策特別委員会で岡山県美作市を訪れ、獣肉処理施設「地美恵の郷みまさか」を視察してきました。
延床面積285平方メートル木造平屋建ての処理施設で年間約1200頭もの野生獣を捕獲から加工、処理、販売に至るまで行っている美作市は先進地として大変、参考となるものが多くあり、今後、本市が進むべき方向性も見えてきたような気がしています。
平成31年に中条地区に造られる予定の「ジビエ肉加工処理施設」は美作市のそれより若干小さめの延床面積約250平方メートルで洗浄や解体処理、冷蔵ができる区間をそれぞれ備えた施設となる予定とお伺いしています。
しかしながら年間処理目標は600頭で美作市の半分ほどの計画となっております。

↑↑ 美作市の施設を視察した際の加工作業(右は加工後の残渣(ざんさ) ↑↑
農林水産省で平成30年度に整備、31年度に本格稼働を計画しております、「ジビエ利用拡大に関する対応方針」ではビジネスとして持続できる、安全で良質なジビエの提供を実現するため捕獲から搬送・処理加工がしっかりと繋がったモデル地区を12地区程度整備するとしております。その内訳としては先進的な地域7か所程度をまず整備し、更に野生鳥獣を利用して農村地域の所得に変えていく、やる気のある地域において5か所程度拡大するといった計画のようです。
全国にありますジビエ加工処理施設は約550施設、この中には若穂地区にあります、処理施設も含まれるようですが、その内、一定の処理加工規模を有する施設はおよそ50施設。モデル地区となるのには、なかなか高いハードルと競争が待ち受けております。
農林水産省の資料の中には中核的な処理加工施設の定義づけとしては、年間1000頭~1500頭をこなすことで年間を通じたジビエの安定供給が確保され、黒字化も見えてくると書かれております。
そこで、捕獲頭数を増やして処理加工施設の安定運営を目指すために、どのような方策を考えているのか? 担当部局にお伺いいたします。
一方、捕獲頭数を増やすことにより課題も出てきます。特に気になりますのは、加工処理した後の残渣(ざんさ)の問題です。一般的な処理加工施設では、食肉活用率が20%から30%ほどで、残りは残渣として処理するため、視察をした美作市では年間30tもの処理負担が発生します。
は肉などはペットフードなどの活用がされているとお聞きしました。本市の残渣(ざんさ)を軽減する対策案などは、どのような検討がなされているのかお伺いいたします。
そしてジビエ加工を行った後の販売流通ルートや幅広い需要の開拓も今後の課題となると思いますが、こちらもどのような検討がなされているのか現状をお伺いしておきたいと思います。

↑↑ 道の駅などで販売していたジビエ商品とお昼に食べた『シカ肉カレー』 ↑↑
この件に関しまして市長にも伺っておきたいと思います。
先日、若手の有害鳥獣狩猟者の皆さんと意見交換会を行ったとお聞きしました。若手の育成方法を探る狙いから実施されたとお伺いしておりますが、この中でどういったお話が出て、これからのジビエ振興にどう繋げていけるとお感じになったか、是非とも所感をお伺いいたします。
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