中心市街地の整備について
2018年03月12日
長野市議会3月議会で一般質問を行いましたが、その内容をご紹介します。
全4項目やりましたが、今回は『④中心市街地整備について』です。
以下原稿を抜粋しています・・・
この度、平成30年度予算(案)が提出されました。
第五次総合計画の推進として、「魅力ある地域づくり」「にぎわいあるまちづくり」「活力あるまちづくり」の重点テーマにそれぞれ対前年度比7.6%増の589.9億円の予算が組まれていますが、この全てのテーマに当てはまるのは「中心市街地の整備」ではないかとワタシは考えております。
今年度予算にも「県庁緑町線地区・(仮称)まちなか広場整備事業」4億349万円、南石堂A-1地区優良建築物等整備事業補助金」2億5,442万円、「善光寺周辺地区街なみ環境整備事業」7,517万円などがあがっているわけですが、これから議論されるであろう「もんぜんぷら座」の今後の在り方や、権堂地区周辺の再整備などの検討もまだまだ議論されている中、一貫性を持った『まちづくり』が出来ているのでしょうか?
セントラルスクエア周辺の住民、もんぜんぷら座周辺の住民、権堂周辺の住民それぞれの皆さんとお話する機会を頂戴し、ご意見を伺ってみましたが、『地域住民の意見を聞く前に方向性が出ているのではないか?』『結果前提の出来レース感が否めない』『まちづくりに統一性が感じられない』など厳しい意見を頂戴した次第です。また、「我々は高い税金を払っているのに中心市街地に還元がされていないのではないか。」「この地域の税負担は高いが割に合わない。」などの声もお聞きします。
4月から県立4年生大学の新年度生約240名が旧後町小学校跡地に出来ました「後町キャンパス象山寮」に全寮制として必ず1年間は中心市街地に住むこととなります。それを一つのきっかけとして、多くの若者が集いたくなるようなまち、他市から来た学生がずっと住みたくなるような景観素晴らしいまち、女子学生が歩いても安心安全なまちなどを考えて欲しいと考えます。
そんな中で幾つか質問をさせていただきます。
まず長野県立大学の後町キャンパス象山寮は1年間限定の寮生活になります。進級した後は学生が各々アパート生活になっていくと思われますが、そのまま中心市街地に住んでいただく政策も欲しいところです。大学生が住むために空き家、空きアパートの修繕補助など活用策を検討して欲しいと考えますが、担当部局の所見を伺います。
次に県立大学後町キャンパスのあります、西後町は中央通りから県庁側に拓(ひら)いたまちになり、周辺の町の皆さまも併せてこれを機会に学生が集うまちづくりを模索しています。若者が集うお店というのは販売単価が比較的安いため、採算ラインに乗ることができず、現状では新しくお店をオープンしてもなかなか定着が難しいようです。
ここから新たなまちづくりが始まる中で、長野市商工業振興支援事業にあります該当事業において助成率や限度額の増額、助成期間の延長などを図り、まずは5年程度、定着に向けた施策を期待しますが、担当部局の所見を伺います。
次に今回、危険屋外広告物の実態調査のため、146万円余の予算案に計上されました。ご指摘の通り、中心市街地の空き店舗、空きビルの看板は老朽化が著(いちじる)しく、いつ落ちてきてもおかしくない屋外看板も数多く見られます。
早期発見し、是正指導していくとのことですが、すでに40年以上経った看板に対して指導だけで、地権者が撤去してくれるのか、そのまま違反なく放置した場合、指導だけで安全は保たれるのか疑問が残ります。指導後の措置に関して今後どのような検討がなされていくのか、担当部局に所見を伺います。
最後に中心市街地の方向性と統一性についてお伺いいたします。
先日、新聞報道にも出ましたが、もんぜんぷら座の在り方検討部会において、今年3月末までに決める方針を、来年度以降に持ち越すこととしたとし、委員の中から「中心市街地一帯にどんな機能が必要なのか、幅広く考えた方がいい。」との意見も出たとの事です。
こうした検討部会委員や専門委員、商店会、住民の皆さんのご意見も伺う中で、現時点、本市として「もんぜんぷら座」「セントラルスクエア」「権堂地区」をどうして行ったらいいとお考えですか?ぜひ市長に所見をお伺いいたします。
全4項目やりましたが、今回は『④中心市街地整備について』です。
以下原稿を抜粋しています・・・
この度、平成30年度予算(案)が提出されました。
第五次総合計画の推進として、「魅力ある地域づくり」「にぎわいあるまちづくり」「活力あるまちづくり」の重点テーマにそれぞれ対前年度比7.6%増の589.9億円の予算が組まれていますが、この全てのテーマに当てはまるのは「中心市街地の整備」ではないかとワタシは考えております。
今年度予算にも「県庁緑町線地区・(仮称)まちなか広場整備事業」4億349万円、南石堂A-1地区優良建築物等整備事業補助金」2億5,442万円、「善光寺周辺地区街なみ環境整備事業」7,517万円などがあがっているわけですが、これから議論されるであろう「もんぜんぷら座」の今後の在り方や、権堂地区周辺の再整備などの検討もまだまだ議論されている中、一貫性を持った『まちづくり』が出来ているのでしょうか?
セントラルスクエア周辺の住民、もんぜんぷら座周辺の住民、権堂周辺の住民それぞれの皆さんとお話する機会を頂戴し、ご意見を伺ってみましたが、『地域住民の意見を聞く前に方向性が出ているのではないか?』『結果前提の出来レース感が否めない』『まちづくりに統一性が感じられない』など厳しい意見を頂戴した次第です。また、「我々は高い税金を払っているのに中心市街地に還元がされていないのではないか。」「この地域の税負担は高いが割に合わない。」などの声もお聞きします。

そんな中で幾つか質問をさせていただきます。
まず長野県立大学の後町キャンパス象山寮は1年間限定の寮生活になります。進級した後は学生が各々アパート生活になっていくと思われますが、そのまま中心市街地に住んでいただく政策も欲しいところです。大学生が住むために空き家、空きアパートの修繕補助など活用策を検討して欲しいと考えますが、担当部局の所見を伺います。
次に県立大学後町キャンパスのあります、西後町は中央通りから県庁側に拓(ひら)いたまちになり、周辺の町の皆さまも併せてこれを機会に学生が集うまちづくりを模索しています。若者が集うお店というのは販売単価が比較的安いため、採算ラインに乗ることができず、現状では新しくお店をオープンしてもなかなか定着が難しいようです。
ここから新たなまちづくりが始まる中で、長野市商工業振興支援事業にあります該当事業において助成率や限度額の増額、助成期間の延長などを図り、まずは5年程度、定着に向けた施策を期待しますが、担当部局の所見を伺います。

早期発見し、是正指導していくとのことですが、すでに40年以上経った看板に対して指導だけで、地権者が撤去してくれるのか、そのまま違反なく放置した場合、指導だけで安全は保たれるのか疑問が残ります。指導後の措置に関して今後どのような検討がなされていくのか、担当部局に所見を伺います。

先日、新聞報道にも出ましたが、もんぜんぷら座の在り方検討部会において、今年3月末までに決める方針を、来年度以降に持ち越すこととしたとし、委員の中から「中心市街地一帯にどんな機能が必要なのか、幅広く考えた方がいい。」との意見も出たとの事です。
こうした検討部会委員や専門委員、商店会、住民の皆さんのご意見も伺う中で、現時点、本市として「もんぜんぷら座」「セントラルスクエア」「権堂地区」をどうして行ったらいいとお考えですか?ぜひ市長に所見をお伺いいたします。
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