プロフィール
北沢てつや(長野市議)
北沢てつや(長野市議)
長野市生まれの50歳
長野市立古里小学校 卒業
長野市立東北中学校 卒業
長野県長野高等学校 卒業
私立名城大学法学部 修了
大学だけは名古屋市に行きましたが生粋の長野市民です。

親戚縁者に政治に絡んだ者は一切いませんでしたが、ブログ題名の志のもと、サラリーマンを退職し、
2013年10月の当選を機に長野市議会議員として地域の発展のため活動をしています。
2015年9月に2期目の当選
2019年9月に3期目の当選をさせて頂きました。

皆さんからのご意見をいただきながら進めていきたいです。
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北部幹線沿いの農業振興地域について【質問編】

2020年12月06日

 北沢てつや(長野市議) at 17:15 | Comments(0) | 愁い | 楽しみ | 疑問・提案
長野市議会12月定例会が行われており、先日、個人の質問を行ないました。
随時、こちらにアップしていきながら皆さんに知っていただければと思っております。
今回は【北部幹線道路の農地利用について】です。

以下、質問原稿になります。


 令和3年3月末に開通予定の北部幹線道路や県道になりますが、高田若槻線が開くことにより古里、若槻、吉田の地域は交通事情が大きく変わり、商業圏域の拡大や公共交通網の再編など更に住みやすいまちづくりに期待が持てる事業で完成が待ち遠しい状況かと思います。

北部幹線沿いの農業振興地域について【質問編】 そしてそれにより、北部幹線沿いの農業を営んでいる皆さんは「農業振興地域内の農用地区域の見直し」や「商業店舗や企業の誘致」を期待している声も少なくありません。
 北部幹線が開くことにより、東側の長沼地区や須坂・小布施方面へのアクセスも格段に良くなります。更に東外環状線でもある長野東バイパスが開けば流通面でもこの地域の価値は格段に上がると考えます。

 平成27年度に作られました「長野農業振興地域整備計画」の中にあります、農用地利用計画では計画期間を概ね10か年としており、次の見直しとしては令和6年度頃となっております。

北部幹線沿いの農業振興地域について【質問編】 厳しい企業競争や自治体の生き残りが叫ばれる中、本市の企業誘致の状況は更に官民連携して注力していかなければならない状況だと思っており、北部幹線沿いはそういった意味で、起爆剤となるのではないでしょうか。

 是非とも、農業振興地域内の農用地区域の見直しを早急に行うことなどを提案致しますが、農業政策からと産業振興のそれぞれのお立場で担当部局の所見をお伺いいたします。



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